管路修繕
各種調査の結果で機能低下した管路施設の修繕が必要な場合、その管路施設の状況に見合った工法を提案し、また確実な施工を致します。
前処理工
管きょの更生に関わらず流下に支障をきたすモルタル付着、突出し管、木の根、パッキンはずれ等の除去が必要となります。
また、更生後の取付管の穿孔も専用ロボットにて行います。
取付管突出し除去施工前
取付管突出し除去施工中
取付管突出し除去施工後
遊離石灰除去施工前
遊離石灰除去施工中
遊離石灰除去施工後
取付管穿孔施工前
取付管穿孔施工中
取付管穿孔施工後
あらゆる管径、角度に対応する多目的ロボット
『南陽モールe-bi』
φ200〜φ800まで対応
『南陽モールe-bi』
φ200〜φ800まで対応
止水工事
管路施設に発生した地下水の侵入個所、またこれらの原因により管路施設背面に沿って生じた水みち、周辺地盤の緩み、さらに空洞部分を閉塞する事により水密性を図り、止水することを目的に用いられる工法です。
(パッカー工法)
(パッカー工法)
パッカー止水施工前
パッカー止水施工後
内面補修工事
本管部内面補修施工前
内面補修施工中
本管部内面補修施工後
取付一体型内面補修施工前 直視
取付一体型内面補修施工前 側視
取付一体型内面補修施工後 直視
取付一体型内面補修施工後 側視
防食工事
下水道施設におけるコンクリート構造物の腐食は、硫酸塩還元細菌により生成される硫化水素ガスが、結露水中での好気性の硫黄酸化細菌等により硫酸を生成するために発生します。
施設の腐食程度が異なるのは、この硫酸の生成をする細菌の繁殖程度の違いが現れるからです。
最近の調査研究により、硫化水素ガスの発生しやすい部位で、腐食環境条件に対応したコンクリート防食工法を行うようになっています。
施設の腐食程度が異なるのは、この硫酸の生成をする細菌の繁殖程度の違いが現れるからです。
最近の調査研究により、硫化水素ガスの発生しやすい部位で、腐食環境条件に対応したコンクリート防食工法を行うようになっています。
●取扱い工法●
塗布型ライニング
シートライニング
☆JERコンクリート補改修協会
☆JERコンクリート補改修協会
塗布型ライニング施工前
塗布型ライニング施工後
シートライニング施工前
シートライニング施工後