管路改築
管更生工事
クラック、腐食、磨耗等で機能低下した管きょを回復する目的で行われるライニング工法です。マンホールを含む1スパンを対象とした改築工法として位置づけられています。また、既設管きょを開削し取り替える方法によらず既設のマンホール等を利用して、既設管きょ内に新しい管を形成する事により、非開削で機能の向上を計る工法です。
反転・形成工法


施工前洗浄
施工前カメラ調査
材料挿入
治具装着
硬化養生
温度管理
圧力管理
管口切断
取付管穿孔
施工例

腐食管きょφ250施工前

腐食管きょφ250施工後
ため池底樋φ600施工前
ため池底樋φ600施工後
コルゲートパイプφ1000施工前
コルゲートパイプ(更生後φ800)施工後
製管工法


施工例
腐食管きょφ500施工前
腐食管きょ(更生後φ440)施工後
三面水路 □1150〜800×900 施工前
三面水路 (更生後φ660) 施工後